2007.07.03.Tue.23:52
レッツ薬膳!夏の食養生o(^-^)o
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あついですね…(´Д`)

『夏』という季節の1番の大敵。それは『暑さ』です。

そして、この高温多湿な日本では『暑さ』プラス『湿度』

これらは過ぎると体の中で悪い作用となって現れてしまいます。

東洋医学ではこの『暑さ』は『心』の働きを悪くすると言っています。

この『心』とは西洋医学で言う『心臓』とは少し違います。『血液循環』や『こころ』の働き、そして『小腸』の働きの事をさします。

つい先日、テレビで『今年の夏、中国で心臓病の患者さんが例年に比べて非常に多い』と報道されていました。また、ニューヨークでも一時的に気温が上がった猛暑の夏の年に例年よりも19%もの心臓病の死亡者が増えたという記録があるのだそうです。

今日はそんな『夏』の薬膳!(^^)!
薬膳食養生o(^-^)oのお話です。
『暑さ』が体の中に入ってくると、体は非常事態だとして体温を下げる作業をします。

それが『汗』です。

汗を流して体を冷やし、体温を調節するわけですが、この『汗』には人間に必要なミネラルや塩分、そして血液中の水分も同時に外にだしてしまいます。

こうなると血液はいわゆる『ドロドロ血液』になりやすくなります。

心臓はこの流れにくい血液を体中に送り出す為、いつも以上にフル稼働して必死に働いてくれます。

暑さに負けて私達が(´Д`)←こんな顔している時、

きっと心臓はもっと(;´Д`)←こんな顔してるのカモしれませんネ…(^_^;)

そうなると、『動悸』『息切れ』『不眠』『動脈硬化』『心筋梗塞』等の引きがねを作ってしまいます。また、心臓がフル稼働してしまうと、『こころ』にまで悪影響が出てしまい、やたらと興奮しやすくなります。

こころが興奮しすぎるとまた、心臓には大きな負担がかかり…と悪循環を招きます。

つまり体の中に入った『暑さ』を冷ましてあげる事が1番!o(^-^)o

それを冷ましてくれるのがレタス、胡瓜、トマト、茄子等の『夏野菜』ですo(^-^)o

また、夏に食べる『素麺』『冷や麦』『麦茶』『むぎとろ』等の『麦』も体を冷やす食材ですo(^-^)o

これらを沢山食べてほてった体を冷やしてあげましょう(^O^)/…と…昔はこれでよかったのですが…(^_^;)

現代人にはこれでは少し問題があるのです…(*_*)

それの一つの問題は『エアコン』です。

クーラーは夏の必需品ですねo(^-^)o暑くてもう倒れそう…(ノ ><)ノそんな時にクーラーを使って少しだけ温度を調節するのは良いと思うのですが、

問題は『長時間』の『冷やしすぎ、あたりすぎ』です。

体は『暑さ』が入ると『汗』をかいて体を冷やします。汗は体の冷却機関です。でも体が冷えていくと、体は汗をかかなくて良い状態になります。そして更に冷えてくると、体は勘違いをして今度は『温めよう温めよう』と逆の働きをします。

体本来持っている体温調節機能が毎日のクーラーによる冷やしすぎで狂ってしまう訳です。

けっか、『汗をかかないで良い状態』→『汗のなかなかかけない体質』へと変化していきます。


そこに追い撃ちをかけるのが海に囲まれている島国の日本では特に高い『湿度』と『冷たいもののとりすぎ』です。

『高い湿度』によって、まず、人間は皮膚から水分を発散させにくくなり必要以上の水分を体の中に溜め込んでしまうのです。これが体の中に入ると『胃腸が弱る』『下痢をしやすくなる』『食欲がなくなる』『手足がむくみ、だるくなる』等の夏バテの症状がでます。

高い湿度により胃腸を冷やす→クーラーのあたりすぎや冷たいものの飲み過ぎにより体温調節機能が狂う→汗のかけない体になる→体に必要以上の水が溜まりすぎて、むくんだり、さらに体温調節機能が狂う

こんな悪循環が現代人特有の『夏の冷え症』を引き起こしています。この体質の人は最近特に多いのです(;_;)

冬になればある程度体は冷えますが、夏の冷え症は冬の冷え症より事態は深刻です。

…とは言え、クーラーの効いている職場で働いている人はどうしようもないですよね(^_^;)私もその一人です。

また、暑いのを我慢しすぎてエアコンを使わないのは決して良い事ではありません。

ならば、食材の力を借りましょう(^O^)/前置きが長くなりましたが、今日はそんな提案です♪

体を冷やし、心臓やこころの高ぶりを静める食材を主にして、と同時に溜まりすぎの水を上手に発散したり、尿として出してくれる食材を取り入れた夏の食養生をご紹介します♪

まず、暑さを除き、体を冷やす食材、
トマト、茄子、胡瓜、レタス、麦、豆腐、苦瓜、
果物では、メロン、バナナ、マンゴー等。水分たっぷりの夏野菜や果物は喉の渇きをいやすだけでなく、汗から出ていく栄養分も補うので一石二鳥p(^^)q(注意点として、夏の冷え症の人は出来るだけ火を通して食べて下さい。)

そして、余分な水分を外にだしてくれる食材、冬瓜、スイカ、小豆、はまぐり、そら豆、ハトムギ、コーヒー等もプラスしてo(^-^)o

毎日クーラーにあたっていて、汗をかきにくい体の人はこれに発散作用のある『香辛料』を少しだけプラスしますo(^-^)o

香辛料とは食べてぴりっと辛いもの…唐辛子、胡椒、ニラ、葱、生姜、茗荷、山椒、紫蘇、大根等…例えば、『焼きナスに生姜や紫蘇』や『冷や奴に葱、生姜』『素麺のつゆに生姜』等…こう考えると良い組み合わせですネo(^-^)o(注意点として、よく汗をかく、目眩や耳鳴り、イライラの強い人、肌や目が乾燥気味の人、のぼせ、ほてりの強い人は多食を避けて下さい。)

あくまで、香辛料はサブ的に『少しだけ』東南アジアの人達が沢山使うのは『沢山汗をかいて体を冷やす為』も大きな理由の一つです。気候、風土の違う日本では沢山は必要ありません。

更に夏の冷え症の人にお勧めな旬の食材は『カボチャ』体を温めてくれる働きがありますョ!おつまみ等によく出てくる『カボチャの種』もお勧めです♪

食事以外には運動して適度に汗をかくのもお勧めですo(^-^)o

また、最近は『夏のお風呂はシャワーだけ』の人も多いですが、ぬるま湯につかって発汗を促すのも良い方法ですょ♪

きちんと汗をかいて適度に体温調節をして、クーラーの温度を冷やしすぎずに、暑い夏を乗り切りましょうo(^-^)o

食材達も上手に利用して下さいネ(^O^)/

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